読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Pitschen Prinzi

日々のメモ

両親と鍋

今日は突然誘われて、両親と東京でごはんを食べた。

お父さんが出張から一度帰ってくるので、

こっちでいいもの食べようという趣旨らしい。

 

しゃぶしゃぶか天ぷらか寿司と言われたので

迷わずしゃぶしゃぶに。

うちは鍋といえばだいたいしゃぶしゃぶだったから

両親と久しぶりに鍋を囲めるのがうれしかった。

 

お姉ちゃんはもう結婚して子供もいるから

家族4人だけで鍋を囲むことは

もうないんだろうなと思う

それが少し寂しい。

 

お父さんが

若いんだからいい肉を食えという。

A5のサーロインを食べさせてもらった

おいしかったけど

ちょっと脂っこかったな。

 

年始に実家に帰ったときは

わたしの大好きな洋食屋に行ったんだけど

ナポリタンを頼んだら

両親が1本ずつエビフライをよこしてきた。

シェアするつもりだったサラダも

ほとんどわたしが食べた。

 

お父さんはごはんに行くといつも

若いんだからもっと食え食えと言う。

男の子ならともかく

もうすぐ27になる娘なのに。

 

親にとってはやっぱり

子供はいつまでも子供なのかな

脂っこいもの食べると胃もたれする

揚げ物はもちろん

もうお肉もあんまり食べられないのに。

 

今日もいろんな話を聞かせてくれた

時事とか歴史とか経済が多い

勉強になるなあって思うけど

前提の事柄をあまり知らない自分も発見する

もっと知らなきゃって思う。

 

久しぶりに

お父さんが単身赴任先に帰るのが寂しいと思った

実家に住んでるわけじゃないから

普段はほとんど感じることはないけど

会いたい時に会えないのはやっぱり寂しい

最近たくさん話すようになって

むかしみたいにそう思えるようになった。

 

高校も大学もずっと離れて暮らしてたから

社会人になってみんなで暮らすようになったとき

あんなに嫌だったのかな

あの頃は家にいたくなかった。

 

結局わたしが家を出てすぐ

お姉ちゃんは結婚して

お父さんはまた単身赴任をした。

だからわたしが家を出たことで

直接的に家族の時間を失ったわけじゃないけど

大切にすればよかったなあと思う。

 

やっとわたしも大人になったのかな

お父さんやお母さんと

いろんなことが話せるようになった

聞きたいと思うようになった。

 

そう思えるようになってよかった

今年はもう少し実家に帰ろう

もっとたくさん両親の話を聞こう。