Pitschen Prinzi

日々のメモ

遠く

2015年は1度もブログを書かなかった
気づいたら1年が過ぎ去っていた
目の前の日々で精いっぱいで
振り返る間もなかったというのが正直なところか

学習意欲は高まれど
ちらりちらりとつまむばかり
急に興味の範囲が広がって
追いつきやしない

久しぶりにTVでニュースを見て回ったら
紙で読んで思っていたよりも
世界は混迷を極めていた
映像の力が強いのか
わたしの想像力が足りないのか
そのあと見た日本のニュースは
五輪のエンブレム問題だった


何も知らなくて悲しくなる
考える力が弱くて落ち込む
いま気づけただけよかったのか
もっと早く気づけたんじゃないのか

やり直せるなら高校から
できることなら中学から。
後悔先に立たず
あんなに言われていたのに
思う存分勉強できるのは
学生のうちだけだからと


あと2カ月ほどで26になる
26になるのはこわくない
同学年はほとんどもう26だし
25も26もそう変わらない

だけど今、歳をとるのが怖い
相応の大人になれている自信がない
相応の知識を持っている自信がない
相応の考えを構築できる自信がない
26とはどんなところだろう

ある日ふと気づいたら
ずっと大人になっているんだろうか


あの日々から8年
日本に帰ってきて9年
あの国に行って11年
ずいぶん遠くまできたもんだ

戻ることはできないから
せめてあの頃の水準までと
足掻いてみてはいるけれど。