Pitschen Prinzi

日々のメモ

独立記念日

5月5日はわたしの独立記念日

実家を出て、ひとり暮らしを始めた日。

このまま実家にいたらダメになると思って

住みたかった街に越してきたのが1年前でした。

 

1年間

それなりに暮らしてきました。

ひとりになった喜び

親不幸かもしれないという悲しみ

居場所を見つけては失って

日々を無為に過ごしているなと思うことも。

 

最近はいろんなことが落ち着いてきたように感じられます。

なにかに悩んでも

周りに答えを見つけられるようになりました。

 

たとえば昨日の夜は

生きていくことに理由がいるのかと悩んだけれど(陳腐な悩み)

今日見に行った舞台で主人公が叫んでた

「死んじゃったらなんにもなんないだろう」

友達はこう答えた

「死んでいく前になにかを残したい」

 

もちろんそれがわたしの答えではない。

だけど大多数が通る道なのだろうという検討はついたし

それでもみんなちゃんと生きているんだから

そのうちに納得できる「理由」も見つかるだろう。

人生が長いことを難しく考えすぎてはいけない。

 

答えは風に吹かれている(ボブ・ディラン

たとえ誰にもつかめなくても

自分が納得できればいいじゃないかと思う。

 

自分の周りに答えを見つけられるようになったというのは

もしかしたら視野が狭くなっていて

自分のほしいものだけを選択しているのかもしれない。

だけどわたしとしては

すこし成長したからこそのことだとも思う。

 

その時々で自分に必要なものを選びとりながら

この1年間を消化してきたのでしょうか

結果がつぎはぎだらけでも

たまにおなかを下しても

自分で選択するというのはなんと素晴らしいことだろう。

 

あとすこししたら好きな季節がくる

今年の5月5日は立夏だった

暦の上ではもう夏だ。

つぎの1年間はいろんなものを脱ぎ捨てて

身を軽くしてみるのもいいかもしれない。